水平埋伏歯とは
こんにちは、ららぽーと内にある歯医者さん「磐田さくら歯科」です。
今回は水平埋伏歯について詳しくご紹介していきます。こちらの記事では、水平埋伏歯がどんな状態をさすのか、どんな治療になるのかを解説していきます。
- 水平埋伏歯とは
- 水平埋伏歯の抜歯は難しい?
といった患者様の疑問に答えていきます!
親知らずの抜歯は多くの人が不安に思う処置のひとつ。怖いイメージをもっている人も多いですよね。親知らずの生え方はそれぞれ異なり、生え方によって処置も変わってきます。この記事では水平埋伏歯について解説します。
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水平埋伏歯とは?抜歯はどんな風に行われる?
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水平埋伏歯とは?
水平埋伏歯とは、歯茎や骨の下に、水平(横向き)の状態で埋まっている親知らずのことをさします。埋伏智歯と同じように抜歯が難しいとされる生え方のひとつです。
水平埋伏歯の抜歯はどんな風に行われる?
水平埋伏歯の抜歯では、歯茎の切開や骨の一部を削るなど、外科手術を要することがほとんどです。血管や神経に近い位置に生えているので、安全を最大限考慮し、一度に抜かずに歯を分割しながら抜歯するケースもあります。外科手術という言葉を聞くと、不安になる患者様も多いかもしれませんが、術中は十分に麻酔を効かせて行われるので、手術時の痛みはほとんどありません。麻酔が切れた後の術後は痛みが生じることもありますが、歯科医院でしっかりサポートしていただけるので、安心してくださいね。
最後に
親知らずの生え方は、患者様によってさまざまです。難易度もそれぞれ変わってきますので、まずは歯科医院でプロに診てもらうことが大切です。抜歯した方が良いものは早めの処置がおすすめですよ。
当院の親知らずの抜歯に関する詳しい内容は下記からご覧ください▼