こんにちは、ららぽーと内にある磯田市の歯医者さん「磯田さくら歯科」です。
小学校に入学すると、給食のあとに歯磨きの時間を設けている学校もあります。しかし、「なかなか学校で歯磨きをしてきてくれない」とお悩みの保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、小学生のお子さんが学校でスムーズに歯磨きに取り組めるよう、簡単な工夫をご紹介します。
簡単な工夫で学校の歯磨きのハードルを下げよう
なぜ学校での歯磨きは難しい?
学校での歯磨きが定着しにくいのは、子どもにとってハードルが高い環境だからです。
休み時間は短く、「早くお友だちと遊びたい」という気持ちが勝ってしまいがちです。また、手洗い場が混雑していて自分のペースで磨けなかったり、周りのお友だちの目が気になってしまったりすることもあります。
学校ならではの事情を理解したうえで、お子さんが無理なく取り組める方法を一緒に考えてあげることが大切です。
モチベーションを上げる携帯グッズの選び方
学校で前向きに歯を磨いてもらうためには、お子さんが「使いたい!」と思えるアイテムを用意するのが効果的です。
学校の指定ルールがなければ、お子さんが好きなデザインやキャラクターの歯ブラシやコップ、お好みの味の歯磨き粉を一緒に選んでみましょう。なるべくお気に入りのものを持たせてあげることで、自分から進んで歯ブラシを手に取るきっかけになります。
また、持ち運びやすさも重要です。お子さんの小さな手でも簡単に出し入れできるケースや袋を選ぶと、準備や片付けのストレスを減らすことができます。
おうちで「すすぎ」の習慣を身につける
どうしても時間がないときや、手洗い場が混んでいて歯ブラシを出しにくいときは、「歯磨き」にこだわらず、お水で「すすぎ(ブクブクうがい)」だけでも行うよう、ご家庭でルールを決めておきましょう。プラーク(歯垢)は落とせませんが、ブクブクうがいも、食後の大きな食べかすを洗い流すのに役立ちます。
休日のおうちでの食後に、親子で一緒にブクブクうがいの練習をしておくのもおすすめです。
完璧を求めず、夜のケアでカバー
学校でのケアについて、保護者の方が「毎日完璧に磨かせなければいけない」と神経質になる必要はありません。
大切なのは、お子さんが歯磨きを嫌いにならず、少しずつでも毎日の習慣にしていくことです。学校でうまく磨けなかった日は、夜の仕上げ磨きでカバーすると割り切って、心にゆとりを持たせましょう。
実は、むし歯リスクが最も高まるのは「唾液の分泌が減る就寝中」といわれています。そのため、特に低学年など自分だけで完璧に磨くのが難しいうちは、夜寝る前の仕上げ磨きも大切なポイントです。
まとめ
お子さんが学校でスムーズに歯磨き習慣を身につけるためには、お気に入りのグッズを用意したり、簡単なうがいから約束したりと、ハードルを下げる工夫が大切です。無理なく続けられるよう、ご家庭からサポートしてあげましょう。
学校でのオーラルケアについて気になることや、お子さんのお口の健康で不安なときは、いつでもお気軽に当院へご相談ください。
当院の小児歯科に関する詳細はこちら▼
https://hamamatsu-primary-dental.jp/kids/
当院のコラムもあわせてご覧ください▼
現代っ子は顎が小さい?「よく噛む食事」が歯列矯正の準備になる理由
#磯田さくら歯科 #歯医者 #磯田市