
こんにちは、ららぽーと内にある磐田市の歯医者さん「磐田さくら歯科」です。
お子さんの夏休みに、旅行や帰省を予定しているご家族も多いのではないでしょうか。楽しい思い出を作る一方で、いつもと違う環境では、子どもの歯みがきが普段通りのペースでできなくなりがちです。
今回は、3歳頃から小学校低学年頃までのお子さんを対象に、旅行バッグに入れておくと便利なケアグッズのアイデアについてご紹介します。
シーン別の簡単ケアで、旅行中のむし歯リスクを抑えよう
旅行先でいつもの歯みがきが難しくなる理由
旅行中は、移動時間が長くなったり、観光スケジュールが詰まっていたりして、いつもの時間に歯を磨くタイミングをとれないこともありますよね。
また、旅先でお菓子やジュースなどを口にする機会も増えますが、だらだら食べると、お口の中がむし歯になりやすい酸性の状態に傾いてしまいます。夜遅くになって疲れてしまい、歯を磨く前に眠ってしまうときもあるでしょう。
こうした環境の変化が重なることで、いつもの歯みがきはどうしても難しくなります。
【移動中・お出かけ中】うがいや歯みがきができないときの「応急ケア」
移動中や観光中は、すぐに歯を磨けないのが当たり前です。完璧を目指さず、次の工夫でしのぎましょう。
・お水やお茶を飲む
飛行機や新幹線の場合は、座席が急に揺れるときもあります。まずは砂糖の入っていないお水やお茶を飲むだけでも、残った食べかすをある程度洗い流せます。
・歯みがきシート
サービスエリアでの休憩時など、乗り物が止まっている安全なタイミングで、歯みがきシートを使ってサッと汚れを拭き取るのもおすすめです。水がない場所での応急処置としても重宝します。コンパクトで、持ち運びにも便利です。
【ホテル・宿についてから】夜の歯みがきを乗り切る「お楽しみケア」
夜遅くなって疲れてくると、子どもの「歯みがきイヤイヤ」が発動しがちです。大好きなグッズをご褒美にして、ゲーム感覚で乗り切りましょう。
・お子さんのいつものお気に入りグッズ
おうちでいつも使っているお気に入りのキャラクター歯ブラシや、好きな味の歯みがき粉を旅先にも持って行くのがおすすめです。慣れない宿泊先でも、大好きなグッズが目の前にあるだけで、磨くモチベーションにつながります。
・「キシリトール100%タブレット」をご褒美に
歯みがきをがんばった後のご褒美として、キシリトール配合のタブレットをあげるのもおすすめです。むし歯の原因にならない『キシリトール100%(歯科専用など)』のものを選びましょう。
手軽にできる工夫を組み合わせて、移動中もお口をすっきりと保ちましょう。
旅先では完璧を目指さず楽しくケアするコツ
旅先でのケアを成功させる秘訣は、ルールを押し付けるのではなく、ゲーム感覚で楽しむことです。「ホテルの洗面台でだれが一番きれいに磨けるか競争しよう」と声をかけたり、磨けたらたくさん褒めたりする工夫がおすすめです。保護者の方も一緒に楽しむ姿勢を見せることで、子どもも嫌がらずに取り組んでくれます。
旅行中の数日間少しケアが不十分だったからといって、すぐに大きなむし歯になるわけではありません。お出かけのときは完璧を目指しすぎず、できる範囲でケアを続け、おうちに戻ってからまた丁寧な習慣を取り戻していきましょう。
まとめ
お出かけ前のちょっとした準備と移動中の工夫で、旅行中もお口をすっきりと気持ちよく保つことができます。旅先でのオーラルケアについて気になることや、お出かけ前の定期検診をご希望のときは、いつでもお気軽に当院へご相談ください。
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