こんにちは、ららぽーと内にある磯田市の歯医者さん「磯田さくら歯科」です。
親知らずの抜歯を検討しているときや、抜歯の直後は「何を食べたらいいのだろう」「お口が開きにくくて食事がつらい」と悩むこともありますよね。抜歯後の一時的な腫れや開きにくさは、傷口が治ろうとする大切なプロセスですが、体力を維持するためには無理のない栄養補給が欠かせません。
今回は、親知らずの抜歯後にお口が開きにくいときでも負担なく食べられる食事アイデアをご紹介します。
噛む回数を減らすメニューで、傷口をいたわりながら体力を回復させよう
抜歯後にお口が開きにくくなる理由
親知らずを抜いた後にお口が開きにくくなるのは、傷口のまわりの筋肉や組織が一時的に炎症を起こして腫れるためです。
特に下の親知らずを抜いたときは、顴の動かしにくさや痛みを強く感じる傾向があります。これは体が傷口を治そうとしている一時的な反応ですので、まずは無理に大きくお口を開けようとせず、安静に過ごすことが大切です。
噛む回数をできるだけ減らし、少しの隙間からでも無理なく口に運べる食事を選ぶことで、お口への負担を最小限に抑えられます。
おすすめの食事メニューと工夫
お口をいたわりながら体力を維持するためのおすすめメニューと、簡単にできる調理の工夫をご紹介します。
・おかゆや雑炊
定番のおかゆや雑炊は、クタクタになるまで柔らかく煮込むことで、ほとんど噛まずに飲み込めます。卵を溶き入れたり、しらすを混ぜたりすると、体力を回復させるために必要なタンパク質を効率よく補給できるのでおすすめです。
・スープやポタージュ
お腹を満たしてくれるスープやポタージュも重宝します。カボチャやジャガイモなどの野菜を柔らかく煮て、ミキサーにかけたり裏ごししたりすると、噛まずに滑らかなのど越しで栄養を補給できます。
・スムージーやゼリー飲料
手軽にエネルギーを補給したいときはスムージーやゼリー飲料が便利です。バナナやヨーグルト、豆乳などを合わせるとバランスよく栄養を補給できます。ただし、飲むときにストローを使うと、お口の中が陰圧になり、傷口の血の塊が剥がれて出血しやすくなる恐れがあります。ストローは使わず、スプーンですくって食べるか、コップから直接少しずつ口に含むように工夫しましょう。
お口に優しい食事を意識する期間
お口の中の腫れや痛みの引き具合に合わせて、お食事も段階的にステップアップさせていくのが、スムーズに体力を回復させるコツです。
・抜歯当日から3日目は、柔らかいものがおすすめ
意識したい期間の目安は、一般的に抜歯をした当日からの2~3日間です。この時期は腫れや痛みのピークになりやすいため、ご紹介したような流動食や柔らかい食事を中心に選びましょう。
・抜歯後4日目以降は、様子を見ながら食べる
抜歯後4日目以降になり、お口の痛みや腫れが徐々に引いてきたら、お豆腐や柔らかめのうどん、茶碘蜂しなど、少しずつ形のあるものへ段階的に戻していきます。お口が普段通りに開くようになるまでは個人差がありますので、決して無理をせず、ご自身の体調に合わせて少しずつ食事の幅を広げていきましょう。
いつも通りの食事に戻せるのは、抜糸(糸抜き)が終わる1週間後以降が目安です。
まとめ
親知らずの抜歯後は、しっかり食べて体力を維持することが、傷口のスムーズな回復にもつながります。
当院では親知らずの抜歯に関する丁寧な事前カウンセリングや、お一人おひとりのライフスタイルに合わせた治療計画をご提案しております。抜歯前後の食事のことで不安なときや、親知らずが気になるときは、いつでもお気軽に当院へご相談ください。
当院の親知らず抜歯に関する詳細はこちら▼
https://iwata-sakura-dental.jp/wisdom_teeth
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